SUPERVISED BY — 監修者
辰本 明日加
監修者
辰本 明日加Asuka Tatsumoto
STRAND PARTNERS 代表取締役

慶應義塾大学卒業後、アクセンチュア戦略部門、リクルートを経てSTRAND PARTNERSを創業。コンサルファーム・PEファンド・大手事業会社への転職支援を手がける。

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高辻 渚
監修者
高辻 渚Nagisa Takatsuji
STRAND PARTNERS

米国ビジネススクール卒業後、PwCニューヨークオフィス、アクセンチュア戦略部門を経て参画。グローバル視点でのコンサル・外資系企業への転職支援を担当。

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この記事でわかること

  • コンサル業界を「案件の上流度×テーマの幅」で整理した2026年版の業界マップ
  • 11分類・主要60ファームの一覧と、分類ごとの代表ファーム・特徴
  • 分類別の「選考難度・年収レンジ・未経験採用の門戸・向いている人」を1枚の表で比較
  • 2026年の業界動向(国内グロースファームのIPO・Big4再編・生成AI・人材流動性)と、転職判断への示唆
  • 出身業界別に「どの分類を目指すべきか」の目安
OUR VIEW — STRAND PARTNERSの見解

「マップは眺めるものではなく、自分の位置を決めるもの」

業界マップの多くはファーム名を並べた一覧で終わり、「で、自分はどこを目指すべきか」に答えていません。

当社のアドバイザーにはアクセンチュア・PwC・EYでの実務経験者、および採用面談・リクルーター経験者が在籍しています。内部と採用側の両方を見てきた立場から言えば、実務上意味を持つのは「ファーム名」ではなく「ファーム×部門」の単位です。同じ分類・同じファームでも部門により難度・年収・働き方が変わるため、当社は分類で候補を絞った後、必ず部門レベルまで踏み込んで確認しています。

ハイクラス求人割合
85%
転職後1,000万円以上
70%超

※当社の転職支援実績に基づく数値です(内定獲得率94.5%/年収・職位アップ率96.3%/最大年収アップ額850万円/ハイクラス求人割合85%/転職後年収1,000万円以上70%超)。

はじめに:業界マップは「眺めるもの」ではなく「自分の位置を決めるもの」

「コンサル業界マップ」「コンサルカオスマップ」と検索すると、数十社のファーム名を並べた業界地図が数多く出てきます。本記事でも、主要60ファームを11分類に配置したコンサル業界カオスマップ(2026年版)を用意しました。ただ全体像を眺めるだけでなく、転職を考える方が本当に必要とする「その中で自分はどこを目指すべきか」まで判断できるよう、分類ごとの選考難度・年収レンジ・未経験の門戸まで踏み込みます。

この記事では、分類とファーム名の整理に加えて、分類ごとの選考難度・年収レンジ・未経験採用の門戸を一枚の表にまとめ、2026年の業界動向が転職判断にどう影響するか、出身業界別にどこを狙うべきかまで踏み込みます。

コンサル業界カオスマップ 2026年版

コンサル業界カオスマップ2026|主要ファームを上流度×テーマの幅で11分類に配置した業界地図(STRAND PARTNERS作成)
コンサル業界カオスマップ2026(STRAND PARTNERS作成)。画像を拡大表示/引用の際は本ページへのリンクをお願いします。

縦軸に「案件の上流度(経営戦略〜実行・システム)」、横軸に「テーマの幅(全社横断〜特定機能・業界特化)」を取り、主要分類を配置したカオスマップです。眺めるだけでなく、続く一覧表で自分の狙う位置を絞り込めます。

CONSULTING INDUSTRY CHAOS MAP 2026 — 上流度 × テーマの幅
戦略系(外資)
マッキンゼー/BCG/ベイン/A.T.カーニー/ローランド・ベルガー/Strategy&/アーサー・D・リトル
戦略系(国内)
ドリームインキュベータ/経営共創基盤(IGPI)/コーポレイトディレクション/YCP
FAS・M&A系
デロイト トーマツ FA/PwCアドバイザリー/KPMG FAS/EYストラテジー・アンド・コンサルティング(TS)/GCA
総合系(Big4)
デロイト トーマツ コンサルティング/PwCコンサルティング/EYストラテジー・アンド・コンサルティング/KPMGコンサルティング
総合系(独立・その他)
アクセンチュア/ベイカレント/アビーム/日本IBM/日立コンサルティング/シグマクシス/クニエ
事業再生・投資系
経営共創基盤(IGPI)/フロンティア・マネジメント/アリックスパートナーズ/山田コンサルティング
シンクタンク系
野村総合研究所/三菱総合研究所/日本総研/MURC/NTTデータ経営研究所/大和総研
IT・DX系
フューチャー/ウルシステムズ/NTTデータ/ケンブリッジ/ライズ・コンサルティング/Ridgelinez
組織・人事系
マーサー/コーン・フェリー/WTW/リンクアンドモチベーション/グロービス/セルム
国内グロース系
ノースサンド/リブ・コンサルティング/プロレド・パートナーズ/イグニション・ポイント/Ridgelinez
AI・データ・デジタル系
ブレインパッド/エクサウィザーズ/PKSHA/ABEJA/ギックス/電通デジタル/博報堂コンサルティング
業界・機能特化系
IQVIA(ヘルスケア)/船井総研(中小企業)/プロティビティ(リスク)/マーケティング系ブティック多数
↑ 上流(戦略・意思決定)実行・システム・専門機能 ↓

※ネイビー背景は採用規模が大きく転職市場で存在感の大きい分類。ファームの配置は主たる領域に基づく目安であり、大手ファームは複数領域にまたがる。社名は2026年8月時点の一般的な呼称。

【一覧表】11分類の難度・年収・未経験可否・向いている人

転職判断で最も使える表です。まずここで自分の候補分類を絞ってください。

分類選考難度年収目安(コンサルタント〜マネージャー)未経験の門戸向いている人
戦略系(外資)★★★★★900〜2,000万円狭い(第二新卒・MBA・トップ層)経営の最上流に少数精鋭で関わりたい。ケース面接に自信
戦略系(国内)★★★★800〜1,600万円やや狭い戦略×実行、経営者と近い距離で仕事をしたい
総合系(Big4)★★★700〜1,600万円広い(特に業務・テクノロジー部門)幅広い案件で専門性を築きたい。未経験からの入り口
総合系(独立・その他)★★★650〜1,500万円広い大規模案件・実行支援で経験を積みたい
IT・DX系★★〜★★★600〜1,400万円広い(SIer・IT出身は特に)テクノロジー×ビジネスで勝負したい
シンクタンク系★★★600〜1,300万円中程度リサーチ・政策・社会性の高いテーマに関わりたい。安定志向
FAS・M&A系★★★★700〜1,500万円狭い(会計士・金融出身が中心)M&A・財務の専門家になりたい。PEへの道も
事業再生・投資系★★★★700〜1,600万円狭い(コンサル・金融経験者)ハンズオンで経営に入り込みたい
組織・人事系★★★600〜1,300万円中程度(人事・HR出身は広い)組織・人・制度のテーマに関心
国内グロース系★★〜★★★600〜1,300万円広い成長組織で早く裁量を持ちたい。上場・拡大フェーズを経験したい
AI・データ・デジタル系★★★600〜1,400万円中程度(データ・エンジニア出身は広い)生成AI・データ活用の実装に関わりたい

※年収は各分類の一般的な目安(基本給+標準ボーナス)。同一分類内でもファーム・部門・個人評価で大きく異なる。難度は当社の支援実績に基づく相対評価。役職別の詳細はコンサルタントの年収を参照。

この表の使い方:「難度」と「未経験の門戸」を先に見て、現実的な候補を2〜3分類に絞る。その上で「向いている人」と自分の志向を照らし、年収は最後に確認する。年収から入ると、志向に合わない分類を選んで入社後に苦労するケースが多いです。

分類別の詳細:代表ファームと特徴

1. 戦略系(外資)

代表マッキンゼー・アンド・カンパニー/ボストン コンサルティング グループ(BCG)/ベイン・アンド・カンパニー/A.T.カーニー/ローランド・ベルガー/Strategy&(PwC)/アーサー・D・リトル

全社戦略・事業ポートフォリオ・新規事業・M&A戦略など、経営層の意思決定を支援する最上流領域。少数精鋭で報酬は業界最高水準、選考難度も最高クラス。近年はデジタル・実行支援領域にも進出し、案件の幅は広がっています。卒業後のキャリア(PE・スタートアップ経営層・事業会社経営企画)の選択肢が最も広い分類です。

2. 戦略系(国内独立)

代表ドリームインキュベータ/経営共創基盤(IGPI)/コーポレイトディレクション(CDI)/YCP

外資戦略系と同様の戦略テーマを扱いつつ、投資・ハンズオン・実行支援まで踏み込むスタイルが特徴。経営者との距離が近く、若手でも裁量が大きい傾向。日系ならではのカルチャーで、長期在籍者も多い分類です。

3. 総合系(Big4)

代表デロイト トーマツ コンサルティング/PwCコンサルティング/EYストラテジー・アンド・コンサルティング/KPMGコンサルティング

監査法人グループを母体とし、戦略・業務・テクノロジー・リスク・M&Aまで一気通貫で提供。採用人数が多く、未経験者の入り口として最も現実的な分類です。部門(戦略/業務/テクノロジー/リスク等)によって仕事内容・難度・年収が大きく異なるため、応募時の部門選びが重要。2026年はデロイト トーマツが複数部門を統合するなど、大手の組織再編が進んでいます。

4. 総合系(独立・メーカー商社系)

代表アクセンチュア/ベイカレント・コンサルティング/アビームコンサルティング/日本IBM/日立コンサルティング/シグマクシス/クニエ

アクセンチュアは戦略からシステム実装まで最大規模で展開し、採用人数も業界最大級。ベイカレントは国内独立系として急成長し上場、アビームは日系総合の代表格。いずれも大規模プロジェクトでの実行支援経験を積めるのが特徴で、未経験採用の門戸も広い分類です。

5. IT・DX系

代表フューチャー/ウルシステムズ/NTTデータ/ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ/ライズ・コンサルティング/Ridgelinez

DX推進・システム構想策定・IT組織改革を主戦場とし、DX需要拡大で採用が最も活発な領域の一つ。総合系のテクノロジー部門と重なる領域も多い。SIer・事業会社IT部門出身者の転職先として人気で、技術の知見とビジネス視点の両方が身につきます。

6. シンクタンク系

代表野村総合研究所(NRI)/三菱総合研究所(MRI)/日本総合研究所/三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)/NTTデータ経営研究所/大和総研

官公庁向けのリサーチ・政策提言と民間向けコンサルティングの両輪。社会性の高いテーマ、専門性の深化、日系ならではの安定した働き方が特徴。NRIはコンサル部門とIT部門の両方を持つ大規模組織です。

7. FAS・M&A系

代表デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー/PwCアドバイザリー/KPMG FAS/EYストラテジー・アンド・コンサルティング(トランザクション)/GCA(現・フーリハン・ローキー)

M&Aのデューデリジェンス、バリュエーション、PMI、フォレンジックを専門とする領域。会計士・金融機関出身者の転職先として定番で、M&A関連の専門性はPEファンドや事業会社M&A部門への道につながります。数字への強さが必須。

8. 事業再生・投資系

代表経営共創基盤(IGPI)/フロンティア・マネジメント/アリックスパートナーズ/山田コンサルティンググループ

業績不振企業の再生計画策定と実行、あるいは自己資金での投資を伴うハンズオン支援。経営に深く入り込む仕事で、コンサル・金融経験者が中心。難度は高いが、経営の実務力が最も鍛えられる分類の一つです。

9. 組織・人事系

代表マーサージャパン/コーン・フェリー/WTW/リンクアンドモチベーション/グロービス/セルム/コーチ・エィ

人事制度設計・報酬・組織開発・人材育成・研修を扱う領域。制度系(マーサー等)と組織開発・研修系(グロービス等)で性質が異なる。事業会社の人事・HR出身者は専門性が直結し、未経験の門戸も比較的広い分類です。

10. 国内グロース系(2026年の注目分類)

代表ノースサンド/リブ・コンサルティング/プロレド・パートナーズ/イグニション・ポイント/Ridgelinez

2026年最大のトピックがこの分類の台頭です。ノースサンド(2026年1月期売上高262億円・成長率約60%)、リブ・コンサルティングが相次いでIPOし、ベイカレントに続く「国内発の急成長ファーム」として存在感を増しています。成長組織のため若手の裁量が大きく、昇進も早い傾向。未経験採用にも積極的で、Big4と並ぶ入り口として選択肢に入れるべき分類です。一方で、組織が拡大途上のため案件・部門・上司によるバラつきは大きく、内部情報の収集が特に重要になります。

11. AI・データ・デジタル系/業界・機能特化系

代表ブレインパッド/エクサウィザーズ/PKSHA Technology/ABEJA/ギックス/電通デジタル/博報堂コンサルティング/IQVIA(ヘルスケア)/船井総研(中小企業)/プロティビティ(リスク)

生成AIの業務実装案件が急増し、AI・データ系ファームの採用が活発化しています。データサイエンティスト・エンジニア出身者は専門性が直結。マーケティング・CRM系、ヘルスケア特化、中小企業向け、リスク・セキュリティ特化など、特定領域に深く刺さるブティックも多数あり、該当する専門性を持つ人にとっては大手より高い評価を得られる場合があります。

2026年の業界動向と、転職判断への4つの示唆

マップを2026年時点で読む上で、押さえるべき動向と、それが転職にどう影響するかを整理します。

動向1:国内グロースファームのIPOと「群雄割拠」化

ノースサンド・リブ・コンサルティングのIPO、ベイカレントの継続成長により、「外資戦略 vs Big4」という従来の二極構造が崩れ、国内発ファームが第三極として確立しました。転職への示唆:Big4だけでなく国内グロース系も並行して受けることで、選択肢と交渉力が広がります。特に「早く裁量を持ちたい」志向の方には有力な選択肢です。

動向2:大手ファームの組織再編

デロイト トーマツの部門統合をはじめ、Big4・アクセンチュアで組織再編が続いています。転職への示唆:「どのファームか」以上に「どの部門か」が重要になっています。同じファーム内でも再編で部門の性格が変わることがあるため、応募時点の最新の組織情報を持つエージェント経由での確認が有効です。

動向3:生成AIの実装フェーズ突入

2024〜25年の「生成AI活用の構想策定」から、2026年は「業務への実装・定着」の案件が主流に。AI・データ系ファームだけでなく、総合系・IT系のあらゆる案件でAI活用が前提になっています。転職への示唆:AI・データの実務経験は分類を問わず評価が上がっています。逆に「AIで代替されるリサーチ・資料作成」だけの経験は評価されにくくなっており、「AIを使って何を判断したか」を語れることが重要です。

動向4:業界成長は継続、ただし人材流動性はやや低下

国内コンサル市場は2兆円超と拡大を続ける一方、業界内の転職(ファーム間移動)はやや落ち着き、各社が中途採用の選考を丁寧に行う傾向が見られます。転職への示唆:「売り手市場だから誰でも入れる」段階は過ぎ、書類・ケース面接・志望動機の質で差がつく局面です。対策の重要性は上がっています。

出身業界別:どの分類を目指すべきか

出身業界第一候補第二候補ポイント
事業会社(企画・経営企画)総合系 戦略・業務部門/国内グロース系戦略系(国内)事業側の視点と構造化経験を訴求。戦略系(外資)は20代なら挑戦価値あり
SIer・ITエンジニアIT・DX系/総合系 テクノロジー部門AI・データ系要件定義・PM経験が直結。最も門戸が広い
金融機関(銀行・証券・保険)FAS・M&A系/総合系 金融領域戦略系/事業再生系財務・M&A・審査の知見が専門性として評価される
営業(トップ層)総合系 業務部門/国内グロース系組織・人事系「なぜ売れたか」の構造化ができれば評価される
公務員・官公庁シンクタンク系/総合系 公共部門国内グロース系公共領域の制度理解・利害調整経験が活きる
人事・HR組織・人事系総合系 人事領域専門性が直結。制度系か組織開発系かで応募先を分ける
会計士・税理士FAS・M&A系事業再生系/総合系 リスク部門資格と実務が最も直接評価される
データ・エンジニアAI・データ系IT・DX系/総合系 テクノロジー部門生成AI実装需要で2026年は特に有利

各出身業界での具体的な戦い方は未経験からコンサル転職で、分類ごとのより詳しい特徴はコンサルファームの種類と特徴で解説しています。

業界マップに関するよくある質問

コンサル業界のカオスマップ(業界地図)はどこで見られますか?

本記事上部の「コンサル業界カオスマップ 2026年版」に、主要60ファームを11分類で配置したマップを掲載しています。縦軸に案件の上流度、横軸にテーマの幅を取り、各分類の代表ファームを一覧でき、続く一覧表で分類ごとの選考難度・年収レンジ・未経験の門戸まで確認できます。国内グロース系のIPOや生成AIの実装など2026年の動向も反映した最新版です。

コンサルティングファームは何種類に分類されますか?

分け方により異なりますが、転職判断で実用的なのは本記事の11分類程度です。ただし同じ分類でも部門ごとに仕事内容が大きく異なるため、分類は入り口の目安として使い、最終的には「ファーム×部門」の単位で見てください。

未経験から入りやすいのはどの分類ですか?

採用人数が多く育成体制が整っている総合系(特にBig4の業務・テクノロジー部門)、IT・DX系、国内グロース系が最も門戸が広いです。戦略系・FAS・事業再生系は経験者または特定の専門性が求められる傾向が強くなります。

2026年のコンサル業界で注目すべき動向は何ですか?

①国内グロースファームのIPOと急成長、②Big4など大手の組織再編、③生成AIの実装案件の急増、④業界成長は続く一方で選考が丁寧になっている点、の4つです。詳しくは上記「2026年の業界動向」をご覧ください。

戦略系と総合系のどちらを目指すべきですか?

どちらが上ということはなく、志向で選ぶべきです。経営の最上流に少数精鋭で関わりたいなら戦略系、幅広い案件で専門性を築きたい・未経験から挑戦したいなら総合系。年収は戦略系が2〜3割高い一方、選考難度も大きく異なります。外資系と日系の違いも参考にしてください。

ファームの「格」や「ランキング」は転職で気にすべきですか?

正直に言えば、ポストコンサルの市場では戦略系(外資)出身が最も評価される傾向はあります。ただし、入れなければ意味がなく、また「有名ファームに入ったが部門が合わず1年で辞めた」ケースは珍しくありません。「格」より「自分が活躍できて、次のキャリアにつながる場所か」で選ぶことを勧めます。

まとめ:マップで候補を絞り、ファーム×部門で決める

  • コンサル業界は11分類程度に整理でき、分類ごとに難度・年収・未経験の門戸が大きく異なる
  • 2026年は国内グロース系の台頭で選択肢が広がり、「外資戦略かBig4か」の二択ではなくなった
  • 大手の組織再編と生成AI実装により、「ファーム名」より「部門」と「AIを使って何を判断したか」が問われる
  • 出身業界ごとに相性の良い分類がある。まず候補を2〜3分類に絞り、その中でファーム×部門を比較する

マップで候補が絞れたら、次は各ファーム・部門の内情(配属実態・稼働・評価制度・直近の採用動向)を確認する段階です。公開情報ではわからない部分は、業界出身のアドバイザーにお聞きください。STRAND PARTNERSでは、あなたの経歴で現実的に狙える分類・ファーム・役職を無料相談でお伝えしています。