慶應義塾大学卒業後、アクセンチュア戦略部門、リクルートを経てSTRAND PARTNERSを創業。コンサルファーム・PEファンド・大手事業会社への転職支援を手がける。
プロフィール詳細 ›
米国ビジネススクール卒業後、PwCニューヨークオフィス、アクセンチュア戦略部門を経て参画。グローバル視点でのコンサル・外資系企業への転職支援を担当。
プロフィール詳細 ›エージェント面談は「選考」ではなく「作戦会議」です。評価される場ではないので、準備は経歴メモ・希望条件・聞きたいことの3つで十分、服装も自由。むしろ重要なのは、現状と本音を正直に話し、こちらからも質問して相手の力量を見極めることです。面談で聞くべき7つの質問はエージェント10社比較で解説しています。
面談前に準備する3つのもの
- 経歴の箇条書きメモ:職務経歴書が未完成でもOK。社名・部署・担当業務・実績を時系列で並べるだけで、面談の解像度が大きく変わります
- 希望条件の優先順位:年収・職種・働き方・企業規模のうち「絶対条件」と「あれば嬉しい」を分けておく。全部を「絶対」にすると紹介がゼロになります
- 聞きたいことリスト:市場価値、想定年収、選考難易度など。こちらから質問するほど、得られる情報は増えます
服装・場所・所要時間
| 項目 | 実際のところ |
|---|---|
| 服装 | 私服で問題なし(対面・オンラインとも)。選考ではありません |
| 形式 | 現在はオンラインが主流。当社も全国・海外からオンラインで実施 |
| 所要時間 | 45〜60分が標準 |
| 費用 | 無料(エージェントは採用企業から報酬を得るため) |
当日の流れ(標準的な60分)
- 0〜15分:経歴のヒアリング — これまでのキャリアと強みの棚卸し
- 15〜30分:希望と課題の整理 — なぜ転職を考えたか、何を変えたいか
- 30〜50分:市場価値と選択肢の提示 — 狙えるファーム・役職・年収レンジ、選考難易度
- 50〜60分:進め方の合意 — 応募するか、書類を作るか、一旦考えるか。その場で応募を決める必要はありません
正直に話すべきこと・戦略的に伝えること
| 正直に話すべき | 理由 |
|---|---|
| 現在の年収(賞与・残業代の内訳まで) | オファー交渉の土台。ズレると交渉全体が崩れる |
| 転職理由(ネガティブな理由も) | 同じ不満を繰り返さない求人選定のため。面接用の「きれいな理由」への変換はエージェントの仕事 |
| 他エージェントの利用状況・応募中の企業 | 重複応募は書類段階で発覚し、全応募が無効になるリスクがある |
| 転職を迷っていること | 迷い前提の相談は普通のこと。無理に背中を押すエージェントはそこで見切れる |
エージェントには職業安定法に基づく守秘義務があり、あなたの同意なく現職や応募先に情報が渡ることはありません。
面談を「相手の見極め」にも使う
面談はエージェントがあなたを知る場であると同時に、あなたがエージェントを選ぶ場です。求人を急に大量に送ってこないか、デメリットも説明するか、業界知識が具体的か——。見極めの基準と質問リストはコンサル転職エージェント10社比較の「良い担当者の見分け方」をご覧ください。
よくあるご質問
Q. 服装の指定はありますか?
私服で問題ありません。面談は選考ではなく作戦会議です。
Q. 職務経歴書がなくても面談できますか?
できます。経歴の箇条書きメモがあれば十分で、書き方自体を面談で相談することも可能です。
Q. 転職するか迷っている段階でもよいですか?
問題ありません。市場価値と選択肢を知ってから考える方が、意思決定の質は上がります。
Q. 年収や転職理由は正直に話すべきですか?
正直に話してください。守秘義務があるため現職に伝わることはなく、正確な情報ほど的確な求人選定と交渉につながります。
この記事の続きは、あなたのケースで話しませんか
面談の前に、まず現在地を知りたい方へ。あなたの経歴で狙えるファーム・年収レンジをお伝えします。 入力は30秒。費用は一切かからず、こちらから電話をかけることはありません。